ネットサーフィンをしていて。
「仕事をするのに、やる気(モチベーション)に頼っていてはいけない」
的な見出しが目に入りました。
内容は読まなかったので、まったくの憶測になりますが、
習慣化とかシステム化が大事
ってことなんじゃなかろうか。
結果につなげていくためには、なによりも行動が必要。その行動を起こすのに、エイヤッと力を入れないといけないのは、非効率。そんなに頑張る感じでなくても動けるような仕組みが大事
と。
わかるのですが・・・
わかっていても、なかなか身体が動き出さないときが。
「なんでだ?」と考えてみて、ふと思ったのが、報酬系。
脳には、報酬系ってのがあるんですよね。
それがあるか、ないかが大きいんじゃないかと。
やる気を出すためには、「行動→いい結果→やる気→行動→…」という好循環サイクルを回す必要がある。
ここ↑で書かれている「いい結果」が、必要だ!
「いい結果に結びつく可能性の高い行動を示してあげる」ってのが、「やる気に頼らないシステム」なのかもしれないけれど。
(で、そのシステム作りが、経営者なり管理職なり、できるビジネスマンがやるべきこと)
そうしたシステムが未完成の場合、上記引用記事の4ページ目にある「2ミニッツ・スターター」ってのも面白そう。
■側坐核の刺激
■作業興奮
といったような効果が期待できるような気がします。