2021年のF1開幕戦、バーレーンGP。
ルーキーの角田裕毅選手(アルファタウリ・ホンダ)にとっては、デビュー戦でした。
そのバーレーンでのスタート時。
彼は自分のグリッド位置を間違えて、バックギアで戻ったそうです。
このGP。
最初のフォーメーションラップ→スターティンググリッドに付く
とき、
セルジオ・ペレスがストップ。
スタートの仕切り直し(フォーメーションラップをやり直す)が行われました。
その後、すぐにペレスは復活しましたが、ピット・スタートとなりました。
そのペレス選手のスタート位置が、角田選手の前。
■ペレス選手:11番手スタート
■角田選手:13番手スタート
です。
間違ってしまったのには、そういったこともあるでしょうかね。
ともかも、それでも彼はリバースギアに入れて、無事に正規の位置に戻ります。
「焦って、変な操作をしてしまう → エンジンストップ」とかにならなくて、よかった。
てか、自分はダゾーンで中継を見ていたのですが、このハプニングについては、まったく気が付きませんでした。
あとでネットニュースで知るという・・・
なんか、残念だ。
「角田選手のオンボード映像に固定」とか、選択できるようにならないだろうか!
(ならないか)