テレビでやっていて知ったのですが、高校野球の甲子園大会の通算本塁打数史上1位は清原和博選手。
13本ものホームランを打っています。
そして、2位(タイ)はなんと桑田真澄選手。
6本打っています。
調べてみると、あと元木大介選手(大阪・上宮高校)も6本打っているようです。
清原選手のダントツ1位もすごいですが、投手であった桑田選手の2位もすごい。
1年夏
2年春・夏
3年春・夏
と5回出場し、どの大会でも勝ち進んでいった(甲子園での試合数が多い)というのもあるでしょうが、それでもすごいですね。
ちなみに、松井秀樹選手は通算4本のようです。
桑田真澄選手の甲子園での勝敗数は20勝3敗。
1年夏⇒6勝0敗(優勝)
2年春⇒4勝1敗(準優勝)
2年夏⇒5勝1敗(準優勝)
3年春⇒3勝1敗(ベスト4)
3年夏⇒5勝0敗(優勝)
なんですか、これは。
優勝2回・準優勝2回・ベスト4が1回。
最低成績が甲子園ベスト4・・・
このときのPL学園はまさに化け物ですな。